夏休みの旅行の予定は決まってますか?
先日、エイビーロード・リサーチセンターが「渡航先満足度ランキング」を発表しました。
食事と言えば旅行の大きな楽しみに挙げられます。
果たして、“日本人の口に合う”料理があるのはどこなのでしょうか?
おいしい料理を求めて旅行先を決めてみるのもアリかもしれませんよ(^^ゞ
第1位:ベトナム
「フォー」といえば、誰もが耳にしたことがあるベトナム料理の定番。
鶏骨や牛骨をじっくり煮込んでとったダシに、もやしやライム、チリやコリアンダーなどの香草を入れて食べる、米粉を使った麺料理です。
日本にもある生春巻きですが、ヌクチャムと呼ばれる万能ダレがこれぞベトナム味!本場でしか味わえない香り豊かでクセになる味です。
「チェー」はベトナムを代表するスイーツです。甘いココナッツミルクとフルーツのぜんざいのようなデザートで、暑いベトナムで食べる冷たいチェーがまた格別です!
第2位:台湾
台湾だけでも2000軒以上の専門店があると言われる牛肉麺。
台湾でしか味わえない、甘辛いスープと独特のコクが病みつきになります♪
魯肉飯は、甘いタレでトロトロになるまで煮込んだ豚肉丼。バテがちな夏に食べれば、スタミナが付きそうな一品です。
海老の旨味に、唐辛子の辛さとハーブや香辛料の酸味が絶妙なバランスで組み合わさったスープ「トムヤムクン」。
世界三大スープの1つに数えられます。
砂糖とナンプラー、ピーナッツバターで味付けしたタイ風焼きそばです。
街のいたるところにパッタイの屋台が存在し、人気店には行列ができます。
いかがでしょうか?
意外にもアジアの国が上位3位を独占する結果に。ちなみに4位はハワイでした(^^ゞ
魚介の旨味や香草の香りを活かしたサッパリとした料理が、日本人の口に合うのかもしれませんね。
現地には行けないという方も、各国の料理を味わいに専門レストランへ行ってみてはいかがでしょう?
きっと新しい発見に出会えるはずです。